鏡にまつわる話します。
よく、「私って写真映りが悪いんだよねぇ～」こういう方がいらっしゃいます。この現象って私、わかるんです。
自分の顔は、通常鏡に映ってる自分を見ているわけですが、実は鏡に映ってる自分は右と左が逆になっているのです。非常に難解なポイントですが、鏡の自分は本当の自分ではないのです。なので認識の齟齬が生まれているのです。
顔って左右対称(シンメトリー)とはまったく限らないのです。左右対象が美しいとも言われますが、そうでなくても全然ノープロブレムです。
ということで、私は左右が逆になる鏡を開発したら、美容院その他でバカ売れしないかな？と思い、特許とってやろう！として頑張ってみたのです。
そうしたら同じことを考えていた人が居たようで、JALの機内雑誌にそういう鏡が開発されましたという広告が掲載されていたのです。で、それっきり気合いが入らなくなり…夢はフェイドアウトしてしまいました。
でも、いまでも『特許』とかは、そこそこ勉強しています。特許って世界的な大発明って思ってる方が多いと思うのですが、色々分析してみますともう少し…もう少しは身近です。コンビニで売っている雪見だいふくというアイスクリームもそうですし、グミとかも！
心当たりの方は、トライされてはいかがでしょう？
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