要は勝負〇〇とか言って自分に気合を入れてました…の話です。 

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たとえばビジネスシューズ…私は最寄りの駅まで15分のときがあったのです。そうすると大雨の日なんかは駅までたどり着くだけでも靴は水浸し、スーツの折り目もめちゃくちゃです。 

ということで、会社に勝負服として靴やネクタイなどは、いくつか装備していました。 

会社の仕事って、突然に一世一代の仕事が迷い混んでくるものです。そういうときに、勝負服に着替えて気合いを入れて臨むのです。 

まあ、この考え方は多くの方がやっているとは思いますが、もしやっていなかったら?ということです。ワイシャツとかも勝負用も持ち合わせていました。まあベルトとかも? 

よくテレビで初登場されている方のネクタイとかもみるようにしてますが、たぶんこの方は、一番気に入ってるネクタイをしてきているのだろうな?と思うのです。まあ靴下なんかも勝負のときは、新品にしてました。 

あと、余談ですがスーツ選びのときどうしていたか?と言うと、たとえばデパートでどれを買ったらいいか?相談すると売場の営業の方は、たぶん何も考えていないのに必ず『お似合いですよ!』って言うのです。それって本当は何も考えてくれていない場合が多い。私はこうしていました。まずその売り場でセンスのよさそうな方に複数人集まってもらう。それからその関係者のみんなで、『どれがいいかな?』ってやる。そのメンバー総意で『絶対にこれがいいです!』ってなった場合、それで初めて買い!ってやってました。 

あとですね、たとえばブティックってあるじゃないですか?でもブティックって、そんなにいつも人でごった返してる感じがない、なのになぜやっていけてるのか?その回答がこうです。 

常連の固定顧客に対して、多数いっぺんに必要なものをコーディネートしてご紹介しているのです。靴、ベルト、洋服、帽子、アクセサリーなど組み合わせでお勧めする考え方。それがオシャレなんだな!と思いました。ネクタイがいいからオシャレとはまったく限らないということです。 

すべてのコーディネートでオシャレをつくっていくらしいです。 

いずれにせよ大雨の時と勝負の時と同じシューズというのはもったいないです。それぞれ用のシューズを持っていた方がBetterということです。 

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