私の高校受験勉強のときの話をします。中3の時だけですが1日8時間位勉強していました。 

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その当時は国語、数学、英語の試験科目が主流で、国立高校とかは、加えて社会と理科がテスト科目に入ってました。 

私は国立高校志願ではなかったので、国数英に注力したわけです もう少し詳しく述べますと、私は国語がまーったくダメ、得点でいうとよくて65点くらいでしょうか。それに比べて数学と英語は得意でした。数学は平均で90点弱、英語は80点より少し上くらい。でトータル230点くらいで合格を狙うという作戦を立てていました。 

私は、これから何が言いたいか?と言うと、国語のテストは、まったく歯が立ちませんでしたが、今では一番得意と思います。数学は、足し算引き算、かけ算割り算とあと確率は、いまでも役に立ってますが、それ以外はほとんど役に立っていません。 

英語は昔得意だったのですが、昔の英語の先生っていったいなんだったのでしょう?英語の先生というよりは、『英語のテストの先生』なのでしょうか?その先生たちって英会話できたのかな?発音はよかったのかな?まったくバカみたいな勉強でした。私、英語のテストがよかったことで、いま得してることはほとんど皆無です。 

自慢です。私は開成高校に合格したのです。でも、開成高校には行きませんでした。そうしたら、開成高校の受験の事務局の方から、開成に合格したのに入学しない生徒ってきいたことがないとかで、むちゃくちゃに尋問されました。まあ記念のために開成高校のボタンだけいただきました。 

なぜ、開成に行かなかったか?というと、また3年間、受験勉強って果たしてやる意義があるんかいな?って思ったからです。なんか受験そのものに疑問を感じていたのです。 

世の中って、よくできてるとはほんとに限らないと思います。とにかく大人の言うことをそのままきいてる必要はない!自分っていうものを、いかにしっかりもつか?だと思ってます。 

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