文章力の話(その2)です。こんな工夫をしてみるといい!

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箇条書きで書いてみます。

・まず『結論は先』です。結論をうまく最後にとか中間にというのもありますが、基本は結論が先です。

・専門用語、難解な言葉は使わない、わざと難しい言葉をもってくるひとが居ますけど…よっぽどうまく使えればいいけど…。

・行替えのテクニック…で、で行替えして、「す」とか。でし、で行替えして「た」とか論外!それだけで人格疑われる。

・分かりにくい箇所は補足したり、「要はこういうこと…」など入れて気を利かせる!

・大事な箇所には、おおまかに強い順に①赤字表示➡️②太字表示➡️③下線引くなど、これも気を利かせる!

・一文で長々と書いてはダメ。少しでも短い文章で言い切る、区切るのがポイント。

・語尾がです、です、ですの連続などダメ、所々に体言止めを使うとか、文章が単調にならないように、メリハリつける

・誤字脱字は論外!…組織から出た文章で誤字脱字があれば、誰も気がつかなかったのか?上司はちゃんとチェックしてるのか?の目でみられる。

・特別に強調したい部分は2回続けてもいい!

・最後の締めの文章に余韻があるとか、思わず微笑みを呼ぶ、かわいくてニッコリするなどはレベルが高い!

まだまだあると思いますが、このへんにしておきます。私の場合、本気中の本気の文章であればおそらく50回くらい推敲してました。上司には絶対に修正されないゾのプライドでやってました。上司に文章直されると、もう悔しいのなんのって…。

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