学生時代…アルバイトをやっていたことは、社会人になる前の心構えとして役に立ったと思ってます。 

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そんな話をしましょう!要はもうお金を稼いでいたのです。一番最初にやったのが渋谷のガード下にあった焼き鳥屋です。私は洗い場で入ったつもりだったのですが、初日から話が違っていていきなりウェイターをやらされました。最初、お客さんが入ってきたときの『いらっしゃいませぇ~!』が言えなくて言えなくて。でも数日後には『ヘェイ…イラッシャアイ!』に早くも進化してました。それからは飛ぶ鳥落とす勢いで、新宿の炉端焼屋や自由が丘の串揚げ屋など、ウェイターはもう得意中の得意でした。あとは羽田空港から成田空港に移転する際のパイロット、スチュワーデスさんすべての引っ越し作業や交通量調査、家庭教師4件、平和台の区民プールでのアイスクリーム販売、明治のお菓子づくりモニター、保健のカルテ書き、保養施設を安価で利用できるアンケートとり…もう忘れてきましたが、片っ端からアルバイトやってました。ですので学生時代からもう社会人のはしくれみたいになってました。 

お金を稼ぐ感覚っていうのが養われていたと思います。 

300万円ほど稼いだのですがアルバイトで稼いだお金を何につかったか?と言うと、100万円のステレオ、80万円で中古のクルマと25万円のバイク、残りで、革ジャン、ブーツ、インテリア用品など、あとはアルバイト仲間たちと飲みまくりました。 

何がよかったか?と言うと、お客さん相手の仕事というのがわかるようになった(のかな?)、そのあと私は正式に社会人となり、それがバリバリの営業マンにつながっていきます。 

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