大谷さんと一平さんの(賭け事)ニュースで連日いっぱいになってますが…
ニュースの中で『合法、非合法』の話出てると思います。
ここの考え方って、実に難しいですよね。そんな方面の話します。
アメリカは50州あって、そのうち一平さんがやってたことは38州が合法、だけどカリフォルニア州は非合法らしい。
なぜ、このように州によってわかれるのか？ここです。
非合法にすると、その仕組み、組織は地下に潜るようになりやすいのです。こうなるともう手がつけられないほどに、最悪な組織が出来やすい。それなら合法化して、ちゃんとしたルールつくって、指導もして、かつ税金もいただけばいいじゃないか？という考え方…それが合法化というものですよね。これよく出来た考え方かもしれません。
最近アマゾンプライムビデオで、ほんとたまたま、たまたま『メタノール』という映画観ることになりました。
その映画ではアルコールの抑制を強くやりすぎるとどうなるか？という内容の映画でした。禁酒法を免れようとして「密造酒をアンダーグラウンドでつくる組織が出来てしまう」またそれを流通していく連中がまたヤバい方面の方たちばかり、警察が取り締まっても、その方たち、いい加減なことばかり話す、ウソつきまくり、逃げまくる！警察の方の捜査がめちゃくちゃに難しい、気が遠くなるほどの大変さ！一方で死者だの病人が大量に続出して、街中がてんやわんや、お手上げ状態！
あと私が思うのは…発覚するタイミングがもっともっと遅かったら本件のスキャンダルが比べものにならないほど大きくなっていたかもしれません。いずれにせよ発覚してしまったことを良いように解釈することも必要でしょう！
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