サラリーマンやってますと、昔よく話題に出てたのはマイカーの話とマイホームの話でした。
最近の若いひとは、あまりクルマに興味ないようですので、マイホームの話してみましょうか?
私はもう26歳のときにマイホーム持ってました。不動産にはほんと関心がありましたので、研究しまくってました。というか、私って不動産方面めちゃくちゃに得意です。何軒マイホーム買ったか?これ言えません。言うとまずいことになります。
私の若い頃の話しましょう。一番最初に学んだのは、「チラシとか広告」になってる不動産は売れ残りだ!ということでした。いい物件は情報の段階でもう売買されている、ということ。この話は、私の若い頃の話なのでいまは違うのかな?
でも言えてることは、やっぱり不動産やってるひとにはかなわないよな!ってこと。そういう意味では不動産屋に強烈な味方…お友達が居るといいと思います。だっていい情報を横流ししてもらえる。
やっぱりトコトンやってるヤツにはかなわないのです、遊びでもギャンブルでも仕事でも何でも!
たとえばワインのソムリエの方が言います。『我々ワインのことは、もう徹底的に詳しいのですが、それでもワイン飲みまくってる方には、かなわないのです』そうなんでしょうね。
あと、不動産の掘り出し物のいい物件って新築物件にはないような気がしてます。と言うのは、新築物件は、もう最初から『適正価格』がついてしまってるような気がします。
それに引き換え中古物件は、背後にある売主の事情が実に様々です。相続対策でいつまでに売却しないといけない、金持ちなのでさぼど高く売る必要はない…むしろ早めに処分したい、不動産屋に良いように言われて安く手放してしまった、など。
いずれにせよ、不動産屋の友達が居るといいと思います。
私、不動産には強いかもしれません、相場観は絶えず磨くように心がけています。
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