たとえばイヤな上司、できたら避けたいお客さんがよく居るわけですが、貴方がもしそれらの方をイヤだなぁ～って思ってるとき、それはまず間違いなく先方に伝わってます。なのでイヤだなぁ～って思うことはやはり避けたいところです！
ではそういうとき、どうしたらいいか？それは相手のことを好きになれるように、その方のいいところをみつけまくるのです。どんな方にもキライな部分ってあるのかもしれませんが、好きになれる部分もみつからないこともありません。
またこの原理の逆の発想もできます。
お客さんで、電話をしても相手が出なかった…そうしたら、すぐ折り返し電話がかかってきたとします。その方は折り返しの電話を、気がついたらすぐ折り返し電話するのが礼儀だと思ってるのです。なので、こっちもそのように対処しないと、相手から信頼を勝ち取ることはできません。要は相手のしてることって、こちらにも期待されてるのです。
人間関係は実に大事です。人間関係とは、「信頼関係」だと思います。
とにかく世の中いろいろな価値観のいろんな方がいらっしゃいます。基本的にはみーんな好きになってしまうのが近道かと思います。これがなかなかできないことです。とくに年齢が上になってくると煩わしい人間関係が、もうめんどくさく感じてしまうことがあります。
いまの私は、もう還暦を過ぎていて『人間関係断捨離』もやってみてます。まあそんなことも人生なのかな？
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