政治不信を招き、深くお詫び申し上げる、以降信頼回復に努めます!…このフレーズって説得力あるのでしょうか?
私は思うのです…「信頼って一度失ったら、もう取り返せないのではないですか?それが信頼ってものではないですか?」
信頼を得るのって、ほんとに容易ではない!です。要は時間がかかります。なので信頼を失うという事態は、実に致命的!簡単に得たり失ったりするものは、それは信頼ではなくて単なる約束を守る!とかのレベルではないの?と思ってしまいます。
もうひとつ行きましょう!
『自分の言葉で話す!』ということがよく言われます。自分の言葉で話してるかどうか?って、きいてる人には、いとも簡単に伝わってしまいます。
でも、私にはわからないでもないです。だって、そういう立場の方ってとーにかく忙しい、激務です。だからスピーチ原稿とかはできれば部下がつくっておいて欲しい。それはわかるのです。で、そういうことができる部下を登用する、そういう部下が出世していく…それの繰り返し。
でも、でもやはり自分の言葉で話して欲しいのです。
『カンペ』って言うのでしょうか?左右また真正面に読むべきフレーズが描かれてるという仕組みがあるのですが、それを単に読んでいる風にはさせないで、どうか自分で話してるようにみせかけるワザを身につけて欲しいと思うのです。
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