エリート必見!スピーチは常時3本くらい用意しておく!

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スピーチでこんなルールがあります。

それは自慢話より、その方の失敗談のほうが絶対に好まれるということです。

私にも失敗談がうなるほどあるのですが、それはおいおいお話していきます。じゃあひとつだけいきましょうか?まずは…。

私、お酒にはめっぽう強いのです。焼酎のボトル一本くらい、まったく大丈夫です、ワインの数本もイケテしまいます。二日酔いもまったくありません。ただ問題なのは『記憶がなくなる!』記憶がなくなるというのは実にやっかいです。まわりの方から…「おまえ、昨日こうだったゾ」と言われたらなにも返せないのです。一方的です。

私の大失態話は、いつか連日でご披露していきますが、まずはお客様の大失態の話からしてみます。

大手電機メーカーの役員候補の方、酔っぱらって社長のほっぺたを撫でてしまったのです…『社長!いいよね、かわいいんだよ!』一発で役員候補なくなりました。あと大手地方銀行の決起大会では、専務がワイン飲み過ぎて、最後の締めのご挨拶スピーチでポケットに手を突っ込んだまま『こんな会やったって意味ねぇんだよ、みんなわかってるんか?』この一件では専務はクビにならず、頭取は『そんなこと、彼のキャラですよ』で、見事副頭取に昇進したのですが。まっ、とにかくお酒には注意しましょう!

帰りの電車とかでもトラブルに巻き込まれることも大いにあり得ます。とにかく注意!

失敗談がいいと言う話、しましたがとにかくかわいいのがいいです。

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