サラリーマンライフでいちばんピンチだったときのこと話します。

それは、、、サラリーマンライフって結局40年くらいだと思いますが、そのうち半分、20年くらい『アトピー性皮膚炎』でたいへんだったのです。

とーにかく肌が鮫肌(さめはだ)、痒くてしょうがない、とくに寝ている間にかきむしってるようで、朝起きると血だらけでした。会社に行くのが辛くてしょうがない！見た目もとんでもなくよろしくない！お肌から粉が絶えずまかれてる。仕事なんかしてる場合じゃない！って感じでした。

この原因については、あまり告白したくありません。皮膚科の先生のことを鵜呑みにしてしまったのだと思います。

皮膚のことはいいのですが、骨にも異常があると思ったのです。骨を指で押すとへこんだのです。これはヤバい、ヘタすると死ぬ！とも思いました。

それからの私の復活劇は、半端ではありません。復活するのに10年以上かかりました。たぶん12年かな？

でも、今では、完璧に正常になってます。

私が何を言いたいか？と言うと、人生70、80、90、100年なのかわかりませんが、そういう時期ってありますよ！ってことです。

毎年ずっと絶好調なんてないですヨ！

いいときもあれば、悪いときもある。

そんな気構えが大事ですよ！ってこと。