どういうひとが一部上場企業の役員になるか?の大きめのヒント、お伝えします。それは『部下指導』です。
よくありがちなのが、上司の目ばかり気にしている上司です(イケスカナイタイプでしょ?)。こういう人たちを、最近『ヒラメ(上しか見ていない)』というみたいです。
それに対して、部下指導をみっちりやる上司は愛されるのです。部下って目の数が多いのです。まあ10個20個30個~100個~これらの目玉の数の総合威力は後々に大きな影響力をもちます。
それらの上司に恵まれた部下たちは、そこらじゅうで貴方の魅力を訴えてくれるのです。伝えてくれます。
そういう言い方をするとイヤらしいですが、これは間違いなく美談です。
部下の指導…これを本当に心行くまでやってる人ってほんとに減っています。文章の書き方、礼儀、時間の使い方、何から何まで徹底して心から育てまくるのです。
➡️こういう上司は、サラリーマンライフが終わっても個人的にお付き合いさせて欲しいとせがまれるのです、と言われます。
こういう美談の仕事は、だ~れかがみててくれてます、なんか知りませんがほんとに誰かがみててくれています。
この部下指導…たくさんの目がみてくれているぞ!これ教えてくれたの、わたしの兄でした。当時大手銀行の人事課長でした(やはり役員経験者です)。
部下指導…要するに自分が部下の目線まで降りて行くことだと思います。
l ’m always with you! ってことだと思います。このフレーズは大手不動産役員から教えてもらいました。
コメント