お世辞と忖度の話…です。

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私は『お世辞』は人生で言ったことが1度もありません。というか、そういう心にもないこと言えないのです。

一方、『忖度』はしたことあります。

と言うか、忖度をまったくしたことがない方は、『出世』は無理だと思います。ただ忖度は絶対に必要なときに使うものだと考えています。いつも忖度ばかりの人間は、はたでみていて、なーんか薄っぺらい人間に見えてしまって信用できません。

お世辞が言えない私のことは、まあさておきまして、忖度を使うときは

ではどういうときでしょうか?それは自分がかわいいので、であってはなりません。忖度したほうが、全体のことを思うといいときです。これは実に奥が深いです。

忖度した理由なり背景をちゃんと証明できることが大切です。

政治家って…言えないことがたくさんあるのだと思います。それを言い切って欲しいのです。記憶にないとか、差し控えさせていただくとか、重く受け止めていますとか、なんて発言してはダメです。それを万人にうまく自分の言葉で伝えられる方が真のリーダーだと思います。

すみません、私は政治家でもなんでもないので、思慮が浅く真髄のことが話せません、ごめんなさい!

あと、気になります。『謝罪したいと考えます』この表現は謝罪しているのてしょうか?

日本語って難しい!

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